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TOEICの受験料はいくら?割引はある?安く受ける方法を解説

TOEICは、英語でのコミュニケーション能力を測るテストとして、日本でも人気の高い試験です。就職や昇進、海外転勤など、様々な場面でTOEICのスコアが求められることが多く、学生から社会人まで幅広い層の人々が受験しています。しかし、TOEICを受験するには少なくない受験料がかかります。特に定期的に受験する必要がある場合、受験料の負担は無視できません。 そこで本記事では、TOEICの受験料や割引制度、お得に受験する方法について詳しく解説します。TOEICの種類ごとの受験料や、リピート受験割引の条件、団体受験制度などを確認して、賢くTOEICを受験するための情報を手に入れましょう。

TOEICの受験料はいくら?

TOEICには、目的や測定する技能に応じていくつかの種類があり、それぞれ受験料が異なります。一般的にTOEICと言えば、「TOEIC Listening & Reading Test」のことを指すことが多いです。

これは「TOEIC L&R」とも呼ばれ、リスニングとリーディングの2つの技能を測定する2時間のテストです。現在、TOEIC L&Rの受験料は7,810円(税込)となっています。以下に、主なTOEICの種類と受験料をまとめました。

TOEICの種類受験料
TOEIC® Listening & Reading Test7,810円(税込)
TOEIC® Speaking & Writing Tests10,450円(税込)
TOEIC® Speaking Test6,930円(税込)
TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests5,390円(税込)
TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests8,030円(税込)

公式:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/flow.html

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TOEIC® Listening & Reading Testの受験料割引制度

TOEIC L&Rにはお得な割引制度があります。それが「リピート受験割引」です。一度TOEIC L&Rを受験すると、その受験月の翌月から数えて半年後の月から7ヵ月間(つまり受験月の翌年同月まで)に実施される公開テストのうち1回が、割引価格の7,150円(税込)で受験できるのです。

例えば、2023年1月にTOEIC L&Rを受験した場合、2023年7月から2024年1月までのテストで、1回だけ割引が適用されます。受験料の通常価格7,810円と比べると、660円もお得になります。

この割引はテストの申込時に自動適用されるため、特に手続きは不要です。ただし、前回と同じアカウントでログインして申し込む必要があります。半年に一度ペースでTOEICを受ける場合は、実質毎回660円の割引になるので、かなりお得だと言えるでしょう。

TOEIC® Listening & Reading Testに学割はある?

学生にとって気になるのが学割の有無ですが、残念ながらTOEIC L&Rに公式の学割制度はありません。ただし、一部の大学などの教育機関で独自の補助制度を設けているところもあるので、在籍校の学生課やキャリアセンターに問い合わせてみることをおすすめします。

また、大学のウェブサイトや掲示板もチェックしてみましょう。意外と申請すれば受験料の一部が大学から支給される、といったケースもあるかもしれません。

受験料割引制度以外でTOEIC® Listening & Reading Testを安く受ける方法はある?

受験料割引制度以外にも、条件次第ではTOEIC Listening & Reading Testを割安に受けられる方法があります。具体的には、所属する学校・会社の割引制度や、団体受験割引の利用です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

学校や会社の割引制度を利用する

所属している学校や会社がTOEIC実施団体のIIBCの賛助会員になっている場合は、特別料金で受験できます。通常7,810円のところ、6,710円で受けられるのです。

実に1,100円の割引となります。自分の所属団体がIIBCの賛助会員かどうかは、IIBCのウェブサイトから検索できます。在学中や在職中の人は、一度調べてみる価値はあるでしょう。

団体割引を利用する

もう一つの割引制度が、団体特別受験制度(通称IPテスト)です。これは企業や学校、官公庁などの団体が独自に実施する非公開テストのことで、公開テストの過去問を使って行われます。団体で利用のため、大幅な割引が適用され、受験料は何と4,230円。公開テストの半額近くにまで下がります。

ただしIPテストにはデメリットもあります。まず公式認定書が発行されません。また、スコアは団体内でのみ通用するもので、転職先に提出したりはできません。とはいえ、格安で受験でき、団体内での英語力の目安をつけるには十分でしょう。自分の所属する学校や企業でIPテストの実施予定があるかどうか、確かめてみてはいかがでしょうか。

TOEIC受験料の支払い方法

ここで、TOEIC受験料の支払い方法を確認しておきましょう。

支払いには以下の方法が利用できます。

  • クレジットカード払い(VISA、マスター、JCB)
  • コンビニ払い(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート、セブン-イレブン)
  • 楽天ペイ

特に楽天ペイは、楽天のクレジットカードか楽天銀行に連携しておけば、支払い金額の1%の楽天ポイントが貯まるのでお得です。年会費無料の楽天カードを作っておくのもよいかもしれません。支払い期日までにしっかり入金することを忘れないようにしましょう。

TOEICはキャンセルできる?

せっかく申し込んだTOEICですが、急用ができてどうしても受験できない、などのトラブルは誰にでも起こり得ます。しかしTOEIC L&Rの申込後の取り消しと返金は、原則認められていません。万が一の場合に備えて、受験日の予定をしっかり確認しておくことが大切です。

一方、TOEIC S&W、TOEIC Bridgeは、受験日の4営業日前の17時まで、所定の手数料を払えばキャンセルが可能です。ただしこちらもキャンセル料がかかるので注意が必要です。

まとめ

TOEICは英語力アピールに欠かせない試験となっていますが、何度も受験するとなると、受験料の負担は小さくありません。今回は、TOEICの様々な割引制度を紹介しました。リピート受験割引や団体受験制度など、自分に当てはまるお得な制度がないか、ぜひチェックしてみてください。また、楽天ペイなどポイント還元のある決済方法を利用するのも賢い方法の一つです。

一方で、キャンセルのできないTOEIC L&Rを申し込む際は、日程に注意が必要です。安易に申し込んで、受験料を無駄にしてしまわないよう気を付けましょう。

このように上手に割引制度を活用しながら計画的に受験することで、TOEICを有意義に活用していけるはずです。ぜひ本記事を参考に、TOEICでの高得点と将来の飛躍を目指してください。


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