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ITパスポート_仕事に役立つIT知識が身に付く基本セットアップ

ITパスポートとは

ITを利活用する全ての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

幅広い分野の総合的知識を問う試験です。ITを正しく理解し、
業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。

ITパスポートのメリット

  • ITの基本的な知識が身につく

    ITに関する知識にとどまらず、企業活動、経営戦略、会計や法務など、ITを活用する上で前提となる幅広い知識がバランス良く習得できます。
    たとえば、情報セキュリティ、コンプライアンス、マネジメント全般、システム戦略など、ITを活用したビジネス全般の知識を体系的に身につけることができます。

  • 就職・転職に役立つ

    昨今、ITを用いないビジネスは少なくなっています。企業もITに関する基礎知識を備えた人材を求めており、企業や省庁等の採用でもITパスポートが評価されるはずです。また、大学では入試優遇制度や単位認定、対策講座などの取り組みが実施されています。 ITパスポートは、個人のスキルアップと共に就職や転職で役立ちます。

  • 上位試験へステップアップ

    これからITを専門的に学びたい・仕事としてキャリアアップしたい人にとって、最初の一歩となるのがITパスポートです。専門的にエンジニアを目指す人には「基本情報技術者」という試験もあります。
    ITコーディネータ(ITC)試験については、ITパスポートの得点750点以上でITC試験の一部が免除される専門スキル特別認定試験を受験することができます。

Shikaku Passの学習内容

プロ講師の丁寧な授業のもと、
厳選された過去問演習を
いつでもどこでも受けられる!

厳選過去問&
学習カリキュラム

  • 重要な学習範囲に絞り込んだ最速学習カリキュラム
  • 近年の出題傾向を研究して選ばれた厳選過去問

参考書よりわかりやすい
「レクチャー動画」

  • 人気実力派講師によるオリジナル動画教材
  • 5分程度の短い動画が多く、スキマ時間でも学習がサクサク進む

Shikaku Passの学習サイクル

Shikaku Passは過去問演習や模試に対して
解説動画を用意しています。
図のようなサイクルで学習いただく
ことで理解を深めていけるシステムとなっています。

自己管理ができるシステム

学習進捗管理機能もあり、ご自身がどのくらいまで
過去問演習で正解が取れているか、また学習がどこまで
進めているかなど確認できる仕組みが入っています。

スマホ1台で学習できるように設計しております。
※紙のテキストや教材本はございません。

カリキュラム一覧

企業と法務

  • 企業活動
  • 法務

経営戦略

  • 経営戦略マネジメント
  • 技術戦略マネジメント
  • ビジネスインダストリ

システム戦略

  • システム戦略
  • システム企画

開発技術

  • システム開発技術
  • ソフトウェア開発管理技術

プロジェクトマネジメント

  • プロジェクトマネジメント

サービスマネジメント

  • サービスマネジメント
  • システム監査

基礎理論

  • 基礎理論
  • アルゴリズムとプログラミング

コンピュータシステム

  • コンピュータ構成要素
  • システム構成要素
  • ソフトウェア
  • ハードウェア

技術要素

  • 情報デザイン
  • データベース
  • ネットワーク
  • セキュリティ

講師紹介

丸山紀代(まるやま・のりよ)先生

Java や Python といったプログラミング研修から、基本情報や応用情報といった資格試験研修まで、「イメージを使った解説でわかりやすい」と評判の超実力派 IT 講師。システム開発会社で組み込み系やWeb アプリケーションの開発に携わったあと、IT 研修会社勤務を経て独立し、現職。著書に『この1冊で合格! 丸山紀代の IT パスポート テキスト&問題集』(KADOKAWA)がある。

料金プラン

分割払いの場合※

一括払いの場合

  • 分割払いは、クレジットカードの分割払い機能のご利用となります。
  • 分割払い利用時の手数料については、ご利用のカード会社によって異なります。ご契約内容をご確認ください。

※Shikaku Passのご利用にはGakkenIDが必要になります。GakkenIDをお持ちでない場合、
Shikaku Passの会員登録の中でGakkenIDのご登録もしていただきます。

受講期限

受講期限

2025年3月末まで

ITパスポート試験について

ITパスポートのご紹介

ITパスポートが人気の理由

ITパスポート取得で起きる変化

DX人材になるために

ITパスポート試験の概要

試験範囲

ITパスポート試験は、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野で構成されています。

分野 大項目 主な内容
ストラテジ系 企業と法務 コンピュータリテラシーを含む経営論に加え、データ収集・分析手法や会計・財務を学ぶ「企業活動」、セキュリティや標準化等の法規概念を取り上げる「法務」という2つの章で構成される科目です。
経営戦略 「システム戦略」の上位階層にあたる内容で、マーケティング理論等の経営手法、民生機器を含むシステム分類などについて学びます。情報システム分野に限らず、ビジネス上よく聞かれる用語も頻出する科目です。
システム戦略 企業の情報システム化を進めるうえで土台となるプロセスを学ぶ科目です。業務の流れも踏まえた構想を決める「システム戦略」と、これにもとづいて計画の立案等を行う「システム企画」という2つの章で構成されます。
マネジメント系 開発技術 要件定義から、設計、構築、テスト、運用、保守、廃棄まで、システムおよびソフトウェアの開発プロセスを学ぶ科目です。システム開発者にとって、非常に実務的な内容になっています。
プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメントの目的、考え方、対象、プロセスを学ぶ科目です。スコープ、スケジュール、ステークホルダ、コスト、コミュニケーション、資源などの対象ごとに、プロジェクトマネジメントのツールと手法について取り上げます。
サービスマネジメント 効率的・継続的にサービスを提供するための「サービスマネジメント」について、その目的、考え方、手法を学ぶ科目です。また、信頼性・安全性・効率性などの観点からシステムを評価する「システム監査」についても学びます。
テクノロジ系 基礎理論 情報技術を理解するために必要なコンピュータ科学の基礎知識を学ぶ科目です。プログラミングやシステム設計の基礎として活用できる「基礎理論」と「アルゴリズムとプログラミング」という2つの章で構成されています。
コンピュータシステム コンピュータシステムの設計や構成、OSやデータベースの基礎を学ぶ科目です。「コンピュータ構成要素」「システム構成要素」「ソフトウェア」「ハードウェア」の4章で構成されています。
技術要素 コンピュータシステムの構築に必要な技術要素について学ぶ科目です。試験の頻出テーマであるネットワークやセキュリティが含まれます。

合格基準

総合評価点及び各分野別評価点(ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の三つの分野別評価点)がそれぞれ基準点以上の場合に合格となります。

配点 基準点
1,000点満点 総合評価点:600点/1,000点満点 科目評価点:ストラテジ系 300点/1,000点満点
マネジメント系 300点/1,000点満点
テクノロジ系 300点/1,000点満点

受験日程/受験手続き

ITパスポート試験はCBT(Computer Based Testing)方式での試験を随時実施しています。
インターネット上で受験者専用サイトに登録後、試験日・会場・試験時間を選択して受験予約手続きを行います。会場に空きがあれば、最短で申込日の翌日の日程を選ぶことができます。

【ITパスポート】:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

身体の不自由等によりCBT方式で受験できない方のために、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、筆記による方式の試験を実施します。
詳細は受験者専用サイトをご覧ください。

合格発表は月次で行われており、受験の翌月にインターネット上で合否の確認が可能です。詳細なスケジュールはIPAの合格者受験番号一覧ページをご参照ください。

受験費用

受験費用は以下の通りです。
7,500円(税込)

試験会場

受験予約手続き時に指定した試験会場にて試験を受けることができます。
試験開催状況一覧をご覧ください。